グレビレア・ロブスタ
Grevillea robusta
別名ハゴロモノキと呼ばれ、成長すると自生地では最大40メートルとなる。
花は黄色〜オレンジ色で葉はシダの様。
【耐寒性】-4℃
【最大樹高】5-40メートル
【日照】日向
【水やり】乾燥気味に管理
【ヤマモガシ科】
【花期】冬〜初夏
※栽培環境により花色は多少変化することがあります育て方
オーストラリア原産の常緑低木樹。
暖地では屋外で越冬が可能。寒冷地では冬に室内に取り込むなどの対策を行う。
用土…酸性用土を好むので、鹿沼土、赤玉土、パーライト、軽石、ピートモスなどを配合し
水はけと水持ち、通気性に優れた用土を使用する。
過度な水やりは根を腐らせることがあるので、しっかり乾いてからたっぷりと潅水を行う。
置き場…日当たりと風通しが良い場所で管理を行う。
肥料…グレビレアはリン酸の吸収率が高いプロテオイド根という特殊な根を持つ。
リン酸分の多い肥料を与えると根を傷める為、秋と春に低リン酸(リン酸無し)の肥料を与える。